相続における不動産の価値
2019年5月30日
よくご相談を受けるテーマとして「遺産である不動産をどう考えるか」について、
こうしてみてはいかがでしょうか?という考えをコメントさせていただきます。
相続財産となっております居住建物・土地をどうするかということは相続の結果に非常に大きな影響を及ぼします。
建物・土地の価値の1つとして固定資産評価証明書や路線価等が参考とされますが、必ずしも実際の取引価格を反映していないこともあります。
相続を意識されますとどうしても預貯金等の流動資産の大小に目が行きがちですが、まずは不動産をどうしていくことがベストなのかを
検討されるとよい相続の在り方が見えてくるのではないでしょうか? 当事務所では提携をしております不動産会社もございますので
不動産の価値を適正に把握するが第1歩に繋がるのではないでしょうか? 当事務所では定期的に司法書士、税理士の方と無料相談会を開いて
おりますので、是非不動産のこともお尋ねください。
弁護士 平尾 憲一
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