TEL 0586-85-6021

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個人の皆様

業務内容

夫婦・親子に関する問題

離婚したいが話し合いが出来ない方、不倫問題に悩んでいる方、夫の暴力に困っている女性の方

夫婦の感情がぶつかり合って冷静な話し合いができない場合があります。また、相手方が全く離婚の話に応じないケースも多いです。そのような場合は代理人を立てて、離婚に向けた話し合いをすすめる必要があります。交渉によっても話し合いがまとまらなければ、家庭裁判所に離婚調停を申し立てる必要があります。

調停では、親権者、養育費、慰謝料、財産分与、子供との面接交流等、様々な問題について裁判所を通して話し合います。話し合いで決まらない場合は、審判という手続きで裁判所が資料を基に決定します。調停で離婚が成立しない場合は相手方に離婚を求めて訴訟を提起する必要があります。

夫婦間の事情を聞きました上で上記手続きに際して弁護士が適切なアドバイスをいたしますのでご相談下さい。

【離婚に関する相談事例】

  • 夫(又は妻)と離婚したいが全く話し合いに応じてくれない。
  • 離婚することは決まったが子供の面倒をどちらが見るのか話がまとまらない。
  • 養育費をいくら支払うのか話がまとまらない。
  • 子供の親権は相手に認めることにしたが離婚後定期的に子供に会わせて欲しい。
  • 夫からの暴力に悩んでおり、早く離婚して平穏な暮らしを取り戻したい(ドメスティック・バイオレンス)。

弁護士費用

遺産相続・遺言

相続の話し合いが親族でまとまらない等

御親族が亡くなられた場合には相続が発生します。その場合相続人間で遺産の分け方について話し合いがまとまれば、あとは遺産分割協議書を作成して後日相続人間で争いが生じないようにします。これに対して相続人の間で遺産の分け方について話し合いがまとまらない場合があります。その場合は裁判所に遺産分割調停を申し立て、裁判所を通して話し合いを行う必要があります。

遺言書を作成する場合は後日遺言書に関する紛争が生じないよう法律の定める方法で作成しておく必要があります。亡くなられた御親族に借金があり相続することを望まない場合は家庭裁判所で相続放棄の手続きをとる必要があります。

御親族間の事情を聞きました上で弁護士が適切なアドバイスをいたしますのでご相談下さい。

【相続・遺言に関する相談事例】

  • 亡くなった親族に借金があったようだが、どうすればよいかわからない。
  • 遺産があるがどのように親族でわけたらよいかわからない。
  • 遺産の分け方について相続人間で話し合いがまとまらない。
  • 一人の相続人に勝手に遺産を処分されてしまった。
  • 亡くなった親族に預金があったが、単独では引き出せないので困っている。
  • 亡くなった親族に土地があったが相続人が多すぎて単独で処分ができない。
  • 自分の死後、子供達の間でもめごとが起こらないように、遺言書を作成したい。
  • 死後遺言があることがわかったが、本当に本人が作成した遺言書なのか判断できない。

弁護士費用

労働問題

未払い残業代の支払い、不当解雇等

残業しているにもかかわらず会社が残業代を支払ってくれない又は退職したが会社が在職中の残業代を支払ってくれなかった場合会社に請求する必要があります。また解雇理由がないのに解雇された場合は会社に対して解雇の無効を求めるとともに現在までの賃金の支払いを求める必要があります。

不払い期間、解雇に至る経緯等の事情を聞きました上で弁護士が適切なアドバイスをいたしますのでご相談下さい。

【労働に関する相談事例】

  • 突然理由もないのに解雇された。
  • 不当な配置転換を要求された。
  • 上司から執拗な嫌がらせを受けている(パワーハラスメント)。
  • 会社内で性的な嫌がらせを受けている(セクシャルハラスメント)。
  • 未払いの給与を払ってもらえない。残業をしているが会社が残業代金を支払ってくれない。

弁護士費用

不動産・登記の問題

土地、建物、マンション、アパートに関する問題でお困りの方

賃料不払いであるにもかかわらず建物に居座っている場合裁判により立ち退きを求める必要があります。境界について争いがある時、場合によっては裁判で境界を確定する必要があります。

不動産に関する事情を聞きました上で弁護士が適切なアドバイスをいたしますのでご相談下さい。

【建物・土地・登記に関する相談事例】

  • 隣人と境界についてもめている。
  • 家賃が高すぎるので減額の交渉をしたい。
  • 賃料を全然支払ってくれないしそのまま居座っている。
  • 建物を貸したが家賃を払わないままどこかにいってしまった。
  • 亡くなった御親族の財産を生前他の相続人が勝手に自分名義に登記を移転してしまっていた。
  • 隣地の者が境界を越えて隣地の土砂を放置している。
  • 誰かが自分の土地に車を置いたままどこかに行ってしまった。

弁護士費用

高齢者の方の財産管理

高齢者の御親族が持っている土地・建物・預金の管理についてお悩みの方

高齢者の方の財産を兄弟、子息が無断で使い込んでしまうという問題が近年発生しております。また高齢者の方が悪徳商法にあって資産が失われてしまうケースもあります。  そのような事がないよう、現在の資産状況、高齢者の方が今後どのような生活を送られていくことを望まれておられるか等を聞きました上で弁護士が適切な財産管理方法についてアドバイスいたしますのでご相談下さい。

弁護士費用

借金に関する問題

借金の返済が出来なくなってきていて困っている方

借金が膨らみすぎて返済できなくなった場合、債務を圧縮して返済を継続していくのか(再生)、債務の免責を受けるのか(破産)負債の大きさ、財産の状況、今後見込める収入を見て検討する必要があります。ご相談ではこのような事情をお聞かせいただいた上で今後の生活の為にはどの債務整理手続きをとるのがよいかを検討させていただき手続きを進めさせていただきます。

また調査の結果貸金業者等に債務を払い過ぎている場合は払い過ぎた金銭(過払い金)の返還を求めることになります。

債務整理の場合は初回法律相談(30分~1時間)が無料となりますのでご相談下さい。

弁護士費用

刑事事件・少年事件

身内の逮捕など突然刑事事件に巻き込まれた方、犯罪による被害を受けられた方

身内の方が突然逮捕されてしまった場合警察によって不当な取調べがなされないよう弁護人による適正な弁護活動が必要となります。他方、犯罪によって被害を受けられた方は告訴・告発をして犯罪者に対して刑事責任を追及するよう捜査機関に求めたり、損害賠償請求する等して民事的な責任を追及する必要があります。

事件に関する事情を聞きました上で各手続きをとるために弁護士が適切なアドバイスをいたしますのでご相談下さい。

【刑事事件・少年事件に関する相談事例】

  • 家族が突然警察に逮捕されてしまった、どうしたらよいか解らない。
  • 他人から脅迫されている。
  • 性犯罪の被害を受けたが誰にも相談できない。

弁護士費用

交通事故に関する問題

十分な被害金提示を受けられずにお困りの方

交通事故の被害に遭われた方は、通常加害者が入っている損保会社と交渉をすることになります。しかし、保険会社の担当者は「交渉のプロ」ですから、できるだけ保険会社が支払う賠償金の金額を低く抑えようとします。これに対して、被害者の方の中には、「よくわからないけれど、保険会社が言うことだから、妥当な金額だろう」と考えたり、交渉で精神的に疲れてしまうので保険会社の提示した金額で示談に応じてしまう方もいらっしゃいます。

事故態様、被害状況に関する事情を聞きました上で弁護士が適切な賠償額についてアドバイスいたします。交通事故に遭われた方、既にご自身で交渉を開始されている方は、ご相談下さい。交通事故の場合は初回法律相談(30分~1時間)が無料となります。

弁護士費用

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